この画像を見てください。

左が脳内の神経細胞。体の中の細胞が分裂している様子です。
右が宇宙が成長や消滅する様子を再現した画像です。
そっくりです。
そしてこれ

体の中で細胞が分裂するときの画像↑

宇宙の中で星が消滅するときの画像↑
こちらも似ています。
次にこれも

人間の眼の画像↑

宇宙の中の星雲の画像↑
形が似ています。
人体が宇宙なのでは?という仮説が成り立ちます。
なんのことかと言うと、私たちが見ている宇宙っていうのは私たちの体が外側に映し出されているだけ。
例えて言うとプラネタリウムがスクリーンに星座や銀河を映し出し、それを観ているのと宇宙は同じなのです。
これについての証拠があります。
なんで星が瞬くのかというと
証拠その1
脈を打つ周期と星が瞬く周期が完全に一致しているのです。
夜空の星を見上げるとドクン、ドクンという脈の周期と同じように星が瞬いているように感じるはずです。
まさに、体が外側に映し出されている証拠だと言えます。
従来の説明では
宇宙の光が届くときに光の屈折率が変わる。それは地球の空気が動いているから温度や密度が変化して光の屈折率が変わるので、我々の眼に届くときに星の光が瞬いて見える・・
というのは完全に間違いです。
星の瞬きは体が宇宙に映し出されているのです。
証拠その2
ダークエネルギー
現代宇宙物理学理論では、この世にはダークエネルギーが存在するのだが、どうやっても観測できない。だからダーク(暗黒)なのだ。
確かにあるんだけど観測できないエネルギーが68%ある。
体が外側に映し出されているという理論から考えてみると
体の中に68%くらいある物質はというと、水です。
人体の7割を占める物質は水。
つまりダークエネルギーは人体の水が外側に映し出されているものに過ぎないんです。
では、猫に宇宙はあるのか?犬には?もしかしたら空を眺めたらあるかもしれない。
ミミズが宇宙を見れるか?認知はできません。眼がないからです。
眼鼻などの認知機能がある生物が外側を見ているから自分の体の中が外側に映し出されているように見えるだけなんです。
なんだか不思議な話ですが真実です。
難しい宇宙物理学理論を理解するより腑に落ちます。
これに気付いている科学者もいます。
ホログラフィック宇宙論の考え方
ホログラフィック宇宙論とは、「私たちの宇宙は三次元的に見えているが、
実際には二次元的な情報が投影されたものにすぎない」
という仮説です。いわば宇宙全体が巨大なホログラムのように成り立っている、という理論です。
この見方では、外の世界で観測される現象は、より根源的な情報(内側)から投影された結果と捉えられます。
私たちが体験する現実も、その投影の一部であり、内的な状態が外部の現象に影響を与える可能性がある、と考えることもできます。
ホログラムと引き寄せ
「引き寄せの法則」と聞くと、願えばすぐに叶う魔法のように思われがちですが、実際は少し違います。
科学的な視点で見れば、それは 自分の心や意識の状態が行動や選択を変え、その結果として体験する現実が変わっていく という仕組みなんです。
つまり、外の世界を直接動かすのではなく、まずは自分の内面を整えることが大切。
今この瞬間、心地よい思考や感情を選ぶ。これが「自分を大切にする」ということにつながります。
不思議なことに、自分を大切にしていると、外の世界も自然と私を大切に扱ってくれるようになります。
逆に、同じ反応ばかりを続けていると、同じ現実を繰り返し作り出してしまいます。
外の世界を変えるというのは、「無理に自分を変えること」ではありません。
むしろ、イヤな自分も含めて認め、本来の自分を取り戻すこと。
そして、自分で自分を満たしてあげることこそが「自分らしく生きる」ということなんです。
私たちは、現実をどう解釈して、どう体験するかを自由に選べます。
だからこそ、自分の内面を整えることが、結果的に一番の「引き寄せ」になるのだと思います。