無職の日常

ブログを始めた

田舎ソロライフ

都会を離れ、地方で一人暮らしを始めました。 心と健康を整えるための時間を過ごしています。 日々の小さな発見や、移住生活のリアルを綴ります。 誰も私を知らない場所で孤独にどう生きるかを模索中

はじめまして。今日からブログを始めます。

私は、2024年夏に都市部から地方へ移住しました。現在無職です。
現状も交えて、ゆるく書いていきますので、しばらくお付き合いください。



ブログタイトルについて

「ぼちぼちやっていくよ、焦らずゆっくりコツコツと。気が乗らないときは無理しない」そんな意味を込めています。
「ぼちぼち」と「ボッチ(独り)」を掛け合わせた造語です。
健康やメンタル、生きづらさ、日々の出来事を綴る日記でもあります。

なぜ「ボッチ=孤独」なのか
未婚・子供なし、兄弟は疎遠、両親は他界。
仕事も辞め、雇用保険が切れたのは2024年8月。
「なるべく働かずに生きるには?」と考え、固定費を下げるために都会から田舎へ移住しました。
ここには親戚も知人もいません。土地勘ゼロ、Uターンでもありません。
都会が嫌で、知り合いもいない町へ飛び込みました。
誰にも告げずに移住。
兄に連絡したのは賃貸契約の緊急連絡先を書くためだけ。
この町を特別に気に入ったわけではなく、
ただ「私を誰も知らない場所」で暮らしたかったのです。

無収入が続く
2025年8月、無収入になって丸1年。
貯金を切り崩し節約生活。
安時給のパートに応募しても落とされ続け、イヤになって就活はやめました。
「働きたくない」という本音は叶っているけれど、お金は減る一方です。
不安は常につきまといます。
夜眠る前や早朝に目が覚めると、どんよりとした気持ちに襲われる。
誰にも頼れない、相談もできない。
これが「孤独」というものだと思います。

不安の正体と先延ばし
最近、不安の原因が「行動の先延ばし」だと気づきました。
夏休みの宿題を後回しにするように、「明日でいいか」を繰り返し課題を溜める。
私は超先延ばし星人。お金はないけど時間はある。
この時間を活かすため、ブログを始めることにしました。

私の優先順位
幸い、大病や入院経験はなし。
健康オタク気味で、心身に悪いものは避けています。
私の人生の優先順位は「1に健康、2にお金」。
お金は必要不可欠だけど、健康を犠牲にしてまで欲しいとは思いません。
資産があっても余命1年なら、むしろ資産ゼロの方がましです。

これから
この町で、女ひとりが誰にも知られず、どう生きているのか。
そんな日常を少しずつ綴っていきます。
千里の道も一歩から。